リハビリテーション科

診療内容

リハビリテーション科では医師の指示のもと、発症・受傷・術後早期から介入することにより、患者様の身体的・精神的負担の改善・軽減を図り、社会復帰・家庭復帰を目指すリハビリテーションを行っております。また、入院患者様だけではなく、外来リハビリテーションも行なっており、退院後の生活に不安を抱えている患者様の訓練の継続や、在宅生活を継続して行えるように通院での機能維持訓練、痛みやしびれなどの症状の治療・緩和を目的とした物理療法なども行っております。 理学療法士(PT)11名、作業療法士(OT)4名、言語聴覚士(ST)2名、医療補助員4名、事務1名のスタッフ(平成27年4月現在)が在籍しており、担当制でそれぞれが専門的立場から患者様の訓練・治療に関わっており、協力しながら業務にあたっております。

対象疾患

運動器疾患…運動器リハビリテーション料(Ⅰ)

骨折・変形性関節疾患・靭帯損傷・関節リウマチなどの主に整形外科疾患が対象となります。手術適応となる方は必要に応じ術前より介入し、術後早期から訓練を始めます。家庭・社会復帰に必要な機能訓練、日常生活動作訓練、応用動作訓練などを行うことになります。

脳血管疾患…脳血管リハビリテーション料(Ⅰ)

脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・パーキンソン病・脳血管性廃用症候群などの疾患が主に対象となります。急性期・回復期・維持期それぞれの時期と患者様の状態に合わせ、必要に応じベッド上での訓練や実際の生活を想定した環境での訓練など幅広く行うことになります。

呼吸器疾患…呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

慢性閉塞性肺疾患(COPD)・拘束性肺疾患・肺炎・胸部外科手術前、手術後などの疾患が主に対象となります。呼吸機能全体を把握し、合併症の予防などを目的としての呼吸法の指導や排痰の訓練、呼吸に必要な筋の強化、胸部の可動性や全身持久力の向上を目的とした訓練などを行うことになります。